長期保有株の2パターン、テンバガーと低ボラリティ。

株は基本的に長期保有したほうが良いと私は考えています。長期保有では短期間で一気に資産を増やすことはほぼ不可能ですが、多くの投資信託会社は一度株を保有したらかなり長い期間保有しますし、上がったり、下がったりしながら最終的には上がることが前提(プラスサムゲーム)の株では何度も取引して手数料を支払うより、長期保有したほうが確率的に利益が出る可能性が高いです。

とはいえ、全ての株を長期保有したほうが良いというわけではないです。

知ってる方も多いと思いますが、今回は長期保有する株の2パターンを考えてみました。私も長期保有する場合はどちらかに当てはまるものを保有します。




将来大きく伸びそうな銘柄

長期保有でも短期保有でも当然ですが、「株価が伸びそうな銘柄を購入します」。その中でも長期保有の場合、今は注目されていなくて、すぐには株価が伸びそうにないが、将来の伸びしろが大きい成長企業を選びます。

成長企業は企業の成長のためにお金を使うので、配当が少ない、もしくは配当がない企業が多いです。株価も注目されるまでは伸びないため、なかなか利益につながりません。

そのまま成熟することなく衰退する可能性もあります。しかし、爆発すると株価が10倍近くになる、いわゆるテンバガーになる可能性があります。

大きく伸びる可能性がある株を保有するのは個別株の魅力の一つです。

あまり動かない銘柄

もう一つの長期保有候補としては「株価が安定している銘柄を保有」することです。株に100%安全はありません。一昔前は安全だと言われていた電力会社株が震災の時に暴落し、いまだに株価が戻っていません。

そのため、絶対に株価が下がらない銘柄というのはないですが、変動率(ボラリティ)が小さい、あまり株価が動かない銘柄はたくさんあります。さらに、その中で配当が2~3%あり、配当性向も適正な銘柄を複数保有するのはコツコツと増やすのに適しています。

良くも悪くも株価が安定しているので、大きく上がることも大きく下がることもあまりありません。

最後に

私はこの2つの方法、両方とも試しています。

大きく伸びそうな銘柄は配当がなく、株価が低空飛行し上がらないことが多いですが、5銘柄買って1銘柄でも大きく伸びればプラスになる、そんな考えでいます。

また、あまり動かない株は少しずつ複数銘柄に分散し、相場急落時には場合によっては追加購入します。しかし、昨年末の暴落でも下落幅が小さく「特に何もしない」ことが多く、毎年2~3%くらいの配当金をもらうというのが続いています。

「あまり動かない銘柄」についてですが、ETFに日本株高配当低ボラリティ(1399)があります。

このETFは出来高が小さいので今は購入しませんが、考え方は非常に勉強になっています。

出来高が増えて流動性が上がれば自分で銘柄を選ぶ必要がなくこのETFを買えば分散できるので非常に便利になりそうだな・・・とは考えています。

どちらにしても、長期保有の良い点は「日々の株価に一喜一憂しない」ことです。

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