バンダイナムコ【7832】株価分析!業績好調・長期で大きく上昇推移

ゲーム、娯楽施設などの総合エンタメ企業バンダイナムコホールディングス(7832)。今後の株価・配当はどうなるのか、業績推移・株価チャート・配当推移を分析してみました。また、株主優待制度も確認していきます。

バンダイナムコの株価POINT
  • 割高感あり、業績好調・最高益更新
  • 株価は長期で上昇推移
  • 配当は大きく変動する可能性あり
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バンナムHDの株価情報と事業内容

バンダイナムコホールディングスの株価情報と事業内容を見ていきます。

株価指標

株価:9,784円
予想PER:30.75倍
PBR:3.69倍
予想EPS:318.22円
時価総額:2兆1,720億円

2022年7月4日終値時点のデータです。
最新の株価参考:(株)バンダイナムコホールディングス【7832】:Yahoo!ファイナンス

PER、PBRともに割高感があります。

バンダイナムコホールディングス(7832)とは

株式会社バンダイナムコホールディングス(英: Bandai Namco Holdings Inc.)は、バンダイナムコグループを統括している日本の持株会社。

2005年バンダイと旧ナムコが経営統合、株式移転により設立。

バンダイナムコホールディングス – Wikipediaより一部抜粋

バンダイとナムコが経営統合して誕生。

玩具・模型などの製造販売、家庭用ゲーム、映像音楽事業、アミューズメント事業などを展開しています。

バンナムHDの業績推移と株価推移

バンダイナムコホールディングスの業績推移と株価推移を見ていきます。

売上高と経常利益・最終利益の推移

2022年3月期は家庭用ゲームの「ELDEN RING(エルデンリング)」が想定以上の好調に加え、その他の事業も好調で過去最高益を更新。

2023年3月期は反動による減益見通しとしています。

参考:業績・財務情報|株式会社バンダイナムコホールディングス

株価の推移

下記はバンダイナムコホールディングス5年分の週足株価チャートです。

株価は長期で大きく上昇しています。

2020年12月には1万円を越えそうな動きでしたが、その後下落。

2022年6月以降も1万円を越えそうな動きをしていますが、やや重たくなっている状態です。

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バンナムHDの配当情報と株主優待

バンダイナムコホールディングスの配当情報と株主優待制度を見ていきます。

配当情報

2023年3月期の予定年間配当:54円
予想年間配当利回り:0.55%

配当金の推移

下記はバンダイナムコホールディングスの配当金推移です。
配当権利日は9月(中間配当)と3月(期末配当)です。

バンナムHDの年間配当金推移

2018年3月期:123円
2019年3月期:145円
2020年3月期:132円
2021年3月期:112円
2022年3月期:212円
2023年3月期:54円(予)

配当は「ベース配当」+「業績連動」の形です。2023年3月期の予定配当は「ベース配当部分のみ」です。

配当性向は2021年3月期が50.3%、2022年3月期が50.2%です。

利益配分の方針

株主還元方針として「DOE(純資産配当率)2%をベースに、総還元性向50%以上を目標に株主還元を実施することを基本方針」としています。

2023年3月期が予定通りの利益ならば、ベース配当と業績連動配当を合わせて年間160円あたりとなりそうです。当然、業績次第で大きく変化する可能性があります。

参考:配当の状況|株式会社バンダイナムコホールディングス

株主優待制度について

バンナムHDの株主優待制度は「株主優待ポイント」です。
優待権利月は3月です。

所有株式数株主優待ポイント
100株~499株2,000ポイント
500株~999株4,000ポイント
1,000株~4,999株6,000ポイント
5,000株~9,999株10,000ポイント
10,000株以上20,000ポイント

こども商品券、イタリアントマトオリジナルギフト、自社グループ運営サイトの通販などで利用することができます。

100株保有で年間2,000円相当なので優待利回りは約0.2%です。

参考:株主様ご優待|株式会社バンダイナムコホールディングス

バンナムHDの決算内容と今後について

バンダイナムコホールディングスの決算内容確認と今後について考えてみます。

決算内容について

2022年5月11日に決算発表。
2022年3月期の連結経常利益は1,336億円と発表。

2023年3月期の同利益は1,010億円見通し、年間配当は54円予定(ベース配当)としています。

今後について

IP(キャラクターなどの知的財産)を軸とした戦略で、IP価値の最大化を目指しています。

主要IPにはアイドルマスターシリーズ、機動戦士ガンダムシリーズ、ドラゴンボールシリーズなど多くの人気コンテンツを保有しています。

上振れ期待

2023年3月期は減益見通しですが、過去の業績を見ると期初の見通しは弱めで業績が上振れることが多いです。

プラモデルやフィギュアなどの商品が好調に推移、スマートフォン向けを含めた新作ゲームタイトルなどの伸びしろがあります。

リスク要因

物流費など費用増、開発・投資資金などのコスト面に加え、主要IPへの依存もリスク要因として考えられます。

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