【2019年5月高配当株診断】配当利回り5%以上の株を考える

2019年5月17日終値時点での東証1部上場銘柄で配当利回り5%以上の配当株を具体的に見ていき、それらの投資判断を考えてみました。

東証1部上場企業の利回り5%以上株

下記は東証1部上場銘柄のうち、5月17日時点での配当利回り5%以上の上位10銘柄です。

銘柄(コード)株価1株配当配当利回り決算期
マクセルHD(6810)1,82028615.71%20/03
日工(6306)2,6362007.59%20/03
新明和工業(7224)1,282876.79%20/03
JT(2914)2,5171546.12%19/12
ソフトバンク(9434)1,393856.10%20/03
淺沼組(1852)3,4152086.09%20/03
あおぞら銀行(8304)2,6091565.98%20/03
アサヒHD(5857)2,0091205.97%20/03
フージャースHD(3284)592355.91%20/03
FPG(7148)911535.82%19/09

※株価は5月17日終値

買ってよい株、買ってはいけない株を考える

GW後の下落の影響もあり、多くの銘柄で配当利回りが高くなっています。配当狙いの場合、減配、無配のリスクが少ない銘柄を保有するチャンスかもしれません。

マクセルHD(6810)の高配当ついては下記記事で紹介しています。

日工(6306)と新明和工業(7224)について

日工(6306)の年間配当200円は、100周年記念の配当100円が含まれているため、記念配当を抜いた場合の利回りは約3.8%。

新明和工業(7224)の年間配当87円は、創立70周年及び創業100周年の記念配当45円が含まれているため、これを抜いた場合の利回りは約3.3%です。

どちらも記念配当を抜いても高配当水準で、さらにここ数年は増配傾向にあり、配当性向も適正です。また、各指標も割安水準で、これからの業績次第ではありますがまだまだ伸びしろはありそうです。

しかし、記念配当が絡んでくると株価が大きく変化することが多いので保有する場合はタイミングが重要です。

最後に

個人的には、現在の高配当銘柄は長期でも短期でも狙える銘柄が多いと感じています。

権利日はまだ先なので、この先の米中貿易問題や消費税増税などによる影響の不安材料は多く、ここからさらに安く買える可能性もありますが、あくまでも「減配リスクが少ない銘柄」は比較的おいしいのでは。と考えています。

とはいえ「現在の配当だけで銘柄を選ぶのは危険」です。配当だけでなく、業績、配当性向などさまざまなものから判断するのが大切です。

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